KOKI MITANIS
PARCO presents
Les CONFIDENTS

19世紀末パリ。建設中のエッフェル塔を望むアトリエに集った四人の画家たちの物語。

コンフィダント・絆  

コンフィダント・絆 ミュージックファイル  クリックすると視聴が出来ます。
荻野清子さんの音楽が「音が一杯ある』「パリ香り」「絵の世界観と描く画家の人となりや関係性を音に託して」コンフィダント・絆に豊かな音のイメージを加えました。

四人の画家とモデルの踊り子の織りなす人間ドラマはこうして始まった。

シュフネッケルって画家知ってる?

舞台は1888年、パリの裏町、四人の若い画家が共同で借りたアトリエ、窓の外には建設途中のエッフェル塔が見える。新進画家スーラ(中井貴一)ゴッホ(生瀬勝久)ゴーギャン(寺脇康文)シュフネッケル(相島一之)。四人はお互いに心を許せる関係(コンフィダント)のはずがモデルのルイーズ(堀内敬子)を巡っての駆け引き、ゴッホの才能への嫉妬など共同体はもろくも崩壊してゆく。三谷幸喜作演出の舞台制作の一員として参加した。

「コンフィダント・絆」は2007年度の第7回朝日芸術賞、舞台芸術賞(舞台美術・堀尾幸男)秋元松代賞(三谷幸喜)などの賞に輝いた。

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