小さなアトリエ 
火・水・木・金 各講座大人気で開講中

中学生・高校生に Fellow制度創設 
大人気のアトリエ・大勢のお子様が楽しく制作しています。
定員は各クラスとも12名です。現在若干名を募集しています。

火曜日 午後 3:00〜7:00   募集
水曜日 午後 3:00〜7:00  募集 
木曜日 午後 3:00〜7:00  募集 
金曜日 午後 3:00〜7:00  募集

制作時間は2時間半〜3時間位です。
絵の具・画用紙など使い放題。作品はハードカバーの
美しい製本でお渡ししています。

対象年齢は5歳児・ねんちゅうさんから小・中・高校生まで
ご都合により代替え日の受講が可能です。

無料体験講座を受講しアトリエの授業をお確かめ下さい。

小さなアトリエ無料体験


齊藤携帯090-9844-9287又は同番号にてショートメールでお
申し込み下さい。
その時必ずお子様のお名前をお伝え下さるようお願いいたします。
複数名のご体験希望がありお名前が当方に伝わりませんので宜しくお願い致します。

体験終了後に受講の可否についてお伝えくださるように
お願い致します。
体験を終えても全くお返事を頂かない場合があります。必ず
お返事を頂くようにお願いします。

ご入会の手続きは体験時にお渡しする用紙へのお子様、保護者様のご氏名、ご住所の記入の指定用紙のご持参をお願いします。

小さなアトリエ指導者 
小さなアトリエの指導は、さいとう まさゆき(齊藤 雅之)が行います。
一般社団法人春陽会(有数の美術団体)の会員として活躍しています。毎年4月には、国立新美術館で、大きな油絵の作品を発表。また個展も多数開催しています。

さいとう まさゆき
武蔵野美術大学卒業・同大学専攻科修了、春陽会会員 油絵作家 
同大学在学中に子供のための造形・絵画教室「小さなアトリエ」を立ち上げ、現在に至っています。指導歴 武蔵野美術大学非常勤講師、吉祥女子高中学校非常勤講師を長年勤めた経験豊かな指導。小さなアトリエでは長年行って来た「絵本制作」の指導に、このアトリエならではの方法を確立。作品集も含め年間およそ80冊に及ぶ手製製本を行っています。
工作指導も、小さなアトリエの独創的なアイデアによる楽しい制作を行います。

小さなアトリエ  こどものための造形教室

杉並区下高井戸1〜5・浜田山・高井戸東・永福・世田谷区上北沢・桜上水・八幡山周辺北烏山・芦花公園が対象です。さらに広い地域から皆さんが集い楽しく制作しています。

みんなのすてきな夢 みつけておおきく育てよう

こどものための造形教室

絵本「ボクはドングリン」小さなアトリエはこどもたちのたのしい作品がいっぱいです。
アクリル絵の具を使ってのびのびと絵をかきましょう。絵本制作を中心として絵画作品は全て画集として製本しお渡しします。展覧会を行わないかわりに本として製本し多くの方に見て頂くようアトリエの願いです。制作のための画材(画用紙・アクリル絵の具・ふで・絵の具溶き皿・水入れなど全て)をアトリエで準備しますから、手ぶらでどうぞ。皆さんは元気な描く気持ちできていただきます。

受講料
入会金 5,000円
お月謝  指導料4,000円 材料費2,500円 web関係費500円
     計 7,000円
中学生・高校生に Fellow制度を創設しています。
小さなアトリエに学び中学生・高校生に進学した皆さんは一回
の出席につき500円を還元させて戴きます。
500円❎4=2,000円 実質5,000円が受講料となります。 Fellow制度により還元金はささやかな奨学金とし
て勉強の力となるように使用して下さい。

ウオーター・サーバーで冷たい美味しい水がいつでも飲めます。
お水・アトリエの冷暖房費は受講料には含まれない小さなアトリエの
提供するものです。


絵本制作
小さなアトリエの絵本絵本「ボクはドングリン」絵本「ボクはドングリン」
絵本楽しく絵を描き遊ぶしくみがたくさんつまっています。

こどもたちの絵本の展開はまったく自由で奇想天外のおはなしが繰り広げられます。毎回お話を聞き取りその場でパソコン上で文章化し作品に添付していきます。描いた作品はその日のうちに接着し本の形が少しずつ見えて来ます。完成後はハードカバーの表紙を付けてすてきな絵本が完成します。完成した時の達成感を味わうことが大切です。

びん人形をつくるびん人形をつくるリンクします。ご覧下さい。

万華鏡をつくる

2016年の6月の制作は万華鏡をつくりました。

紙筒にアクリルミラーの正△柱を組み立て筒には和紙をコラージュし、筒の先にはビーズケースを取り付けいろんなオーナメントを入れ、ホルダーの先端にテープで固定します。
これで万華鏡は完成。筒をのぞくと万華鏡特有の画像がきれいに見えるようになりました。

張り子のライトスタンド
張り子のライトスタンドは芯材のペットボトルに丸めた新聞紙を形を工夫しながら固く巻き付けます。形が出来たら糊がつかないようにラップで覆い薄くて強い和紙の雲竜紙をのりで何重にも張り込んでゆきます。すっかり乾燥したら形からはがし電気がつく設定にします。アクリル絵の具で光が透るように薄く色をつけ完成です。アトリエを真っ暗にして点灯式を行いました。
びん人形

瓶のはお家から持って来たびんの形を生かして木工ボンドとフォルモ粘土で形をつくります。どんな人形になったら楽しくなるのか考えて、特徴のあるように工夫して作ります。よく乾かしてからアクリル絵の具で色を塗って完成です。


お店のねんどレリーフ

パネルの後ろのくぼみを生かしてお店のレリーフを作りました。一番奥からだんだん前に重ねるように店の空間が出るようフォルモネンドを木工ボンドで積み重ねます。生かし生き生きとしたお店の雰囲気が出るよう壁の質感や色彩の工夫をしました。


水族館をつくる

夏の工作(7月末から8月)は「水族館」を作りました。水槽部分に使用したのはA5サイズの本の入るダンボール箱です。木工ボンドでしっかり接着した後、正面の窓,天井や後ろの明かり窓を切り抜きます。光の効果を出すためあとでカラーセロファンをボンドではり込みます。底には珊瑚や岩のでこぼこをダンボールで作り張り込んでおきます。水槽の雰囲気が出るようにアクリル絵の具で彩色します。お魚は資料を参考に調べマーメイド紙の表裏にアクリル絵の具で描き切り抜きます。フラワーデザインの針金を使いモビール状に上からぶら下げます。最後に水槽の外を色紙で装飾し完成です。

ほりかわあかね

うえやまちほ

なかのみほ

なかのみほ

水族館のイメージ