アトリエ透水會1リンクします。
アトリエ透水會・コースご案内
斉藤雅之油彩塾
大人のための絵画教室(水彩・絵本コース)
絵本「ボクはドングリン」水彩・絵本コースでは、水彩絵の具の水と画用紙の関係を探り絵の具のにじみや重なりの作る美しい偶然の中から水彩の特徴を楽しみます。絵本特有の表現の絵と文の相乗効果を求め絵本制作に入ります。絵本のめくることを配慮した構図など基本的な構成などお話ししながら進めハードカバーの素敵な装幀で一冊の絵本が完成します。
月曜〜日曜まで。
午前コース(午前10時〜12時) 月4回 14,000円 モチーフ代・用紙代含み
午後コース(午後 2時〜5時) 月4回 14,000円 モチーフ代・用紙代含み
大人のための絵画教室(初級・中級コース)花を描く・いっしきまみ 油彩
花を描く・丸嶋裕子 油彩
花を描く・太田ゆみ子 油彩
花を描く・阿部信子 アクリル 水彩紙油絵パレットや道具の使い方などを体験します。少人数での密度のある時間を過ごせます。わかりやすい言葉で要点を伝えるよう心がけ、より良い方向に指導します。制作の進み具合によりその都度カリキュラムを決めてゆきます。今年は「花を描く」をテーマに沢山の花がアトリエを飾りました。
月曜〜日曜まで
午前コース(午前10時〜12時) 月4回 14,000円 モチーフ代含み
午後コース(午後 2時〜4時) 月4回 14,000円 モチーフ代含み
絵画大作コース(上級コース)
「木のあるところ」S100 狩野三也子
金原昭夫・制作中公募展やグループ展に出品する目的を持った方のための講座です。毎日開講しています。一講座2〜3名の少人数でF60号〜F100号の制作をエスキースから始め高い意識で制作する研究コースです。武蔵野美術大学の通信課程の課題対策も行います。複数日受講の場合の受講料軽減措置を行います。
月曜〜日曜まで
午前コース(午前10時〜1時)月4回 14,000円
午後コース(午後2時〜 5時) 月4回 14,000円
アトリエ透水會作品集 制作の記録
野島大「ゆり・トルコ桔梗など」透明水彩
阿部信子「みみずくとリスの置物のある静物」
一日の制作を終えて ベゴニアを描く 水彩紙・アクリル絵の具
阿部信子「さくらんぼを描く」 水彩紙・アクリル絵の具7/19
狩野三也子 武蔵野美大通信課程 造形基礎課題制作。昨年度同課程を卒業しました。
絵大作コース(上級コース)
「木のあるところ」S100 狩野三也子
「樹々の向こう」S100 狩野三也子 第86回春陽展入選
「情景・集い」F100 油彩 金原昭夫 第84回春陽展入選
「さらり」103×72 ペン 烏山 絵美 第84回春陽展入選
「水の夢」103×145.6 ペン 烏山絵美 第85回春陽展入選
浅見輝代 S100油彩 プロセス 2010.7/19S100号制作の思索の第一歩としてパレットで調色した色彩を自由な感覚をもとに画面に置いている。この最初の生き生きとした表情が本来の作者の制作姿勢の中で消えてしまうことがある。自己の絵画に対する概念がこの自由さを消してしまうことが無いように感覚を研ぎすまし制作に向かって欲しい。
油彩による試作1 S25×4 7/16
油彩による試作2 S25×4S25号を4枚組み立てるとS100と同サイズとなる。作者はS25一枚としての画面と同時にS100号のエスキーースとしての役割を与え、うすくといた絵の具を流す、たらす、滲ませるなどのオートマティックな扱いのもとに試作。そこに自由なドローイングが重ねられる。4枚の画面は様々な組み立てのバリエーションを持ち構成の思索に繋がって行く。